ずっと空き家になっている祖父母の家。
壊すにはしのびない古い家。
長谷寺があって、とても落ち着くこの初瀬という場所で、
たくさんの本に囲まれてのんびりしたい。
ふらっと立ち寄った人も本と触れ合える空間にしたい。
その夢の一歩として、小さな小さな一箱古本市を開くことにしました。
日時:2018年10月8日(月・祝)10時~15時 ※雨天決行(荒天中止)
場所:こもりくブックセンター(仮称)
出店者:
・Blue moment
・「人と本と酒」みろくや
※「初瀬の小さな古本市」は、2005年から東京の谷中・根津・千駄木で行なわれている「不忍ブックストリートの一箱古本市」を参考にしました。http://sbs.yanesen.org/
当日は、以下も同時に開催します。
◆ブックセンターリサイクルボックス
こもりくブックセンター(仮称)では、本の寄贈を募集しています。
読まなくなった本がありましたら、お持ちください。
いつかここでのんびり一緒に本を読みましょう。
・奈良に関連する本
・「誰かにおすすめしたい」読み終わった本
・きっともう読まないけれど、思い出が詰まって捨てられない本
などなど
当日お持ちいただいた方は、ご希望によりホームページに
・Special Thanks(お名前)掲載
・本のおすすめコメント掲載
いたします。
(本の状態/タイトルによっては、ご相談させて頂くこともありますが、ご容赦ください)
◆たたみはがしワークショップ
今はまだ、ただの古い空き家なので、少しずつ改修をしていきたいと思っています。
ご縁あって、流動的なライフスタイルに関心と動機をもつ「旅する〇〇」流動創生チームが初瀬を訪れて、改修をお手伝いしてくれることになりました。
流動創生チームについて詳しくはこちら→「RoundTrip2018」
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