「ひと箱店主」のお楽しみ / 祖師ヶ谷大蔵で本屋さん2023.04.08 13:19かれこれ4年になりますが、ご縁あって「bookshop traveller」(以下、BST)という本屋さんで「ひと箱店主」をさせてもらっています。「シェア本屋」「一箱本屋」「間借り本屋」・・・色々な呼び方がある気がするのだけど、複数の人が一箱ずつ本を出しているお店・・・とでも言い...
小説を読んで、つれづれと。創作の未来を信じたい。2021.09.09 00:07最近、小説を読むと、ぼんやりと考えることがあります。放課後、一緒に遊びに行こ~だったり、皆で飲みに行ってそこで生まれる人間模様だったり、職場内でがやがやと仕事したり談笑したりだったり。そういう「人と人との直接の機会」って、コロナ下においては当然激減していて。それが当たり前に出来て...
オンラインで30分、本についての雑談、でも。2021.09.05 10:28きっかけは、毎週チェックしている星座占い(しいたけ占い)。今週は「雑談必要」と書いてあったこと。雑談かー。ちょこちょこっと同僚や上司に話しかけたりはしたけれど、どうしても仕事の話に近くなっちゃうからか、なんか、しっくりこない。ふと思いついて「オンラインの雑談会」を募ってみることに...
「シェア本屋のシェア店主」本屋さん体験をした2年の思い出2020.04.03 06:30複数人数の「シェア店主」で家賃と棚と店番をシェアする「シェア本屋」。千葉県松戸市にある「せんぱくBookbase」というシェア本屋で、オープン時の2018年からシェア店主として参加させてもらっていましたが、この3月で辞めました。(こういう時「卒業」って単語を使いたくなったりもする...
”積ん読”がもたらす知的刺激~恐れずに本を買いたい2020.01.06 14:16空き家を使って「本に囲まれた空間」を作りたいな、と思いついてから早や約2年。いまだに「ただの空き家」のまま、実現はしていないけれど、この2年、いわゆる「間借り店主」で本屋見習いっぽい活動をしたりして、本や書店関連の情報に触れる機会も増え、以前に比べて明らかに「本が欲しい欲」が高ま...
「暴露本」によって救われるもの2019.07.17 14:07なぜ、そんなものを書くのだろう、なんで、わざわざ自分の私生活を切り売りしたいと思うのだろう、お金目当てに人を傷つけるようなことを書いて恥ずかしくないんやろか・・・いわゆる「暴露本」を書く人に対して、そんな風に思ったことがあります。自分の好きな芸能人の暴露本が準備されている・・みた...
”読む動機”(と、2018年振返りと2019のちょこっと予定)2019.01.10 14:13◆「本」が好きな理由 (2019年1月の考え)◆2018年は、たくさん「本」について活動した(後述)ので、「本」のことを毎日考えるようになっている今日この頃。本を読んでる時間が楽しいので「好き」なことはたぶん間違いないとして、わたしはなぜ「本」が好きなんだろう・・・も自問自答した...
「読書会」のお好みもそれぞれ。2018.10.04 11:08先日、「読書会」なるものに参加して来ました。きっかけは、もともと主催者の方と知り合いだった・・ことだけれど、その会の告知を見た瞬間、「これは・・行きたい!」と。楽しかったなあ・・・。「読書会」にも色々なものがありますが、ためしに軽く検索してみると・特定の本や作者をテーマとしたもの...